5月8日(月)
昨晩久しぶりにご飯を炊いた。2合炊く。
夕食は普通のご飯にして、今朝弁当を作った。
おかずの用意が無かったので、ネギと油揚げを刻み
「きつねどんぶり」を作った。うまかった。
明日の弁当は山菜天丼の予定だ。
今晩、盛岡産天然タラの芽の天ぷらを揚げる。
飲み物は「ホッピー」のBLACKだ。知っている人は知っている。
それにしても変な単身赴任者だ。
今日の新潟市は霧が深く寒い。
5月7日(日)
新潟に戻った。車の掃除をした。
子ども達は川越で自分達で食事の支度をしている。
妻はJR新幹線が混んでいるので明日盛岡から帰ることとなった。
調理師の免許を持っている次男がパスタを作っているだろう。
料理材料はふだんからたっぷり置いてある。後は腕だけだ。
普段から料理の手伝いをしている。大丈夫だ。
我が家の三人の子ども達を紹介する。昭和62年の写真だ。
「イスカンダル」
5月5日(金)
母が入院している病院に見舞いに行った。母は89歳になる。
「今日は子供の日だよ。オレ子供。お小遣いちょうだい」
と母に話したら、病床で母が大笑いしていた。
老人ホームに入っている叔母さんを家に連れてきた。
柏餅とお寿司をご馳走する。老人ホームの桜も満開
前のおうちの水仙とチューリップも満開だった。
5月4日(木)
ゴールデンウィークで新潟から盛岡の実家に帰っている。
新潟市から新発田市に出て北上し、荒川沿いに山形県小国町を通り、
南陽市・上山市から山形市に抜け、山形自動車道山形蔵王ICから高速に乗る。
距離が短く料金が安い。
盛岡は桜が満開。家の後側に小学校がある。
大慈寺には平民宰相原敬(はら・たかし)の墓所がある。
だから大慈寺小学校という名前になった。
満開の桜に囲まれて少年野球の練習をしていた。
大慈寺小学校の桜
大慈寺小学校 校庭
町内に大慈清水がある。近くに住む人の共同井戸である。
屋根がかかっている一番井戸は飲料水、二番井戸は米とぎ場、
三番井戸は野菜・食器洗い場、四番井戸が洗濯のすすぎ場となっている。
我が家にも自家水道のポンプがあり、洗濯機に引いてある。
水割りはこの水を使っている。
大慈清水
大慈清水の絵馬
朝市に行ってきた。
蓑干南蛮・コシアブラ・タラの芽・ニラなどを買ってきた。
夜は親族が集まって一日ひと組の「れすとらん我が家」で宴会がある。
れすとらん我が家支配人は山菜のてんぷらをはじめ、野菜料理を作った。
一番人気はメンマだった。ぜんまい・もやしのナムルも人気だった。
盛岡の朝市
行者にんにく
こしあぶら
みのぼしなんばん
木の芽の田楽
ぜんまいナムル
高菜炒め
鶏の唐揚げ
メンマ
「れすとらん我が家」の箸袋がほしかった。
いろいろ考えてようやく満足できるものができた。
箸袋はホームセンターの業務用売り場で30枚100円、
箸袋の大きさで字の部分を5枚分ワードで作り、
厚めの紙にプリントし、箸袋がはいる四隅にナイフで切れ目を入れ、
箸袋を挟みこんでプリントした。
昔のプリンタ付きワープロで年賀はがきを印刷する方法だ。
箸袋ができたので次は我が家コースターを作りたい。
18年5月 1日 月曜日
子供たちの弁当を作った。昔懐かしい日の丸弁当にした。
でも弁当箱が昔と替わっていて、2段式だった。
私が中学生のころはアルマイトの弁当箱、おつゆがこぼれて大変だった。
別に弁当箱を抱えて通っていた。
おかずは鮭の塩引、さつま揚げの煮付けだ。
18年4月30日 日曜日
近くの業務用のスーパーで買い物をした。この店は楽しい。
この前きた時はタバスコソースのガロン瓶が置いてあった。
5千円ぐらいだった。欲しかったが食べきれないのであきらめた。
レジのところに玉子のパックがひとつだけ置いてあった。
9個105円の値札が付いてあり、思わず買ってしまった。
「残りの1個はどうなったのだろう」玉子に聞いてみた。悲しい物語だった。
「予選までエースががんばってここまで来た。一つ欠けたのでメンバーが足りなくなり、
本番に進むことはできなくなった」ということなそうだ。
10個そろっていれば150円ぐらい。9個だと105円 エースは1つ40円ぐらいしたのだ。
残り9個はひとつ12円。エースは高かったのだ。
ところでサッカーなら一人足りないし、野球だと一人多い。
何のチームだったのかは聞きそびれた。
18年4月29日 土曜日 みどりの日
連休で川越の家族のところに帰っている。連休には家の手入れをしようと思っている。
障子の張替え・換気口(ガラリ)の交換・インターホンの交換ほか。
この団地の家は中古で手に入れた。昭和58年の開設だ。広くて環境がよいのが気に入っている。
買ってすぐにリフォームしているが、室内の換気口とインターホンのプラスチックは黄ばみが取れない。
ガラリはサイズが合わず市販されていない。
インターホンは新品と交換することとして、ガラリを取り外したら欠けてしまった。三男と一緒に替わりを考えた。
「例えばこんな丸い形のものをはめれば、風が入ってこない」と手元にあったものを渡した。
三男はそれをはめるとぴったりだった。しばらくこのままにしよう。
隣の部屋は「緑の○○○」その隣の部屋は「黄色の○○○○」になる。